血が出る

埋没法後に
血が出るケース

埋没法の失敗例:血が出る・出血する

二重の埋没法は切開法と違って皮膚をメスで切らない手術ですので、基本的に出血はほとんどなく、ダウンタイムも短いのが特徴です。それでも、ごくまれに糸で留めた場所から血が出ることがあります。

施術直後に起きる場合がほとんどで、何らかの理由で埋め込んだ糸がはずれるか切れ、まぶたの表面または裏側から出てしまうことで起こります。

また脂肪吸引など、埋没法と一緒に他の施術を行ったことで出血することもあります。

内出血とも違う
埋没法の出血

埋没法で血が出るのは、ほとんどが施術直後になります。埋没法はメスで切りませんので、血が出る場所は施術した部位(糸で留めた結び部分)のあたりに集中します。

クリニックでは大丈夫だったのに、帰宅してしばらくすると急に出血し始めるというケースも。これは施術後にまぶたが腫れたり、炎症を起こすなどして不安定な状態になったことで起こるもので、まぶたを冷やすことで止血できることがほとんどです。

埋没法後に血が出る原因

施術後に血が出る症状は、施術によって皮膚が炎症を起こしたり、腫れによって患部が刺激されることで起こります。

埋没法は皮膚の中に糸を埋め込むことで二重を作る施術ですので、施術後に内出血が起きることはよくありますが、まぶたの表面からじわじわと出血している、またはまぶたの裏側から血が出て目か真っ赤になる、涙に血が混じるといった症状が現れることもあります。

この場合、留めた糸がはずれてしまったことで皮膚から出血したり、糸を留める針穴から内出血で溜まった血が流れ出した可能性が高いと考えられます。

埋没法後に血が出たらどうしたらいい?

まぶたの表面や目頭から血が出る場合は、まず止血することが先決です。出血している部分に清潔なガーゼをあてて圧迫し、保冷剤などで患部を冷やしてください。

多くの場合、出血はまぶたを冷やすことで止めることができます。出血が続いているときは、30分ほど手を離さずに圧迫し続けてみてください。

出血が止まれば、自然と皮膚が患部をふさいで問題なく生活することができますが、気になるようでしたらクリニックで相談してみましょう。

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放っておくと起こるリスク

感染症や炎症に発展する

出血が続いている場合、そこには必ず傷口や血管損傷部位があるということになります。そしてもしも適切な止血や治療を行わず、患部を放置すれば、場合によっては細菌に感染して様々な症状に発展してしまうリスクも増大するでしょう。あるいは、不潔な手や布を使って止血しようとした結果、雑菌が目に入って炎症を起こすことも考えられます。

埋没法の術後に、ある程度の腫れが起こることは自然なことです。しかし、あまりにも炎症がひどくなったり、感染症によって膿がたまったりしてしまえば、場合によって症状改善のためにせっかく埋め込んだ糸を除去してしまわなければならなくなることもあります。

術後に出血した場合にどうすれば良いのかは、必ず事前のカウンセリングで医師に確認しておきましょう。

頭痛・発熱

感染症が悪化してくると、頭痛や発熱といった症状として現れることもあります。これらは傷口が治癒して、腫れや炎症が治まるにつれて改善されますが、どうしても辛い場合は、医師の診察をきちんと受けた上で、クリニックで痛み止めや解熱剤を処方してもらうことも可能です。

視力の低下・視野狭窄

まぶたの裏からの出血量が多ければ、それが視界を遮って視野が狭くなってしまう可能性もあります。また、感染症によってまぶたが強く腫れて、目を上手く開けられなくなる場合もあるでしょう。

出血そのものはすぐに治まっても、腫れが強く残ってしまえば視野の異常が続いてしまうこともあり、日常生活を安全に送るためにも術後ケアはしっかりとしておくことが大切です。

なお、まぶたが腫れることで起こる視力以上や視野狭窄は一時的なものなので、過度な不安を抱かず、心配であれば医師へ相談するようにしてください。

色素沈着によるまぶたのシミ

まぶたの表側から出血が続いて、かさぶたになった結果、その跡がしばらく残ってしまうこともあります。余程の場合でなければ、それが色素沈着によってシミとなることはありませんが、気になる場合は患部がきちんと治ったことを確認してから、肌ケアや保湿ケアを行ってください。

なお、シミが気になるからといって指でこすることは厳禁です。もしもうっすらとした跡が残っている場合は、それが消えるまでメイクの色を変えたり、メガネを使ったりすることも有効です。

定期的に出血を繰り返す場合は要注意

まぶたから一時的に出血するだけでなく、その出血が定期的に繰り返される場合、埋め込んだ糸がきちんと機能していなかったり、または他のトラブルが起きていたりという可能性が考えられます。

特に、いつまで経っても血液混じりの涙が出ていたり、止血してもしばらくするとまぶたの裏から再出血したりする場合は、速やかに医師へ相談してください。また、朝に目が覚めた時に、目やにがかさぶたのように赤くなっている場合も要注意です。

失敗しないクリニックの選び方は?

万が一のトラブルも想定しているかどうか

埋没法によって激しい出血をする可能性は、基本的にはほとんどないとされています。しかし、体に異物を埋め込む以上、肉体的ダメージを完全に0にすることは不可能であり、どれほどのベテラン医師による施術でも常にリスクは存在します。

だからこそ、最初からリスクを想定しないのでなく、様々なケースを想定して、それらへ誠実に対処してくれるかどうか確認しておくことは欠かせません。

術後のケアや薬の処方について説明してくれるかどうか

埋没法の術後は、施術部位が落ち着くまでセルフケアによる対処が必要になります。そのため、どのような方法で術後ケアを行えば良いのか、また痛みや発熱などに対して薬を処方してくれるのかなどは、事前にカウンセリングで詳しく聞いておきましょう。

ビューティー編集部より
埋没法で血が出る人へ

埋没法は皮膚を切らない=血が出ないと思っているだけに、まぶたや目から血が出るとビックリすると思います。まぶたは皮膚が薄く、毛細血管がはりめぐらされているので、ちょっとした傷でも出血しやすくなります。

目のまわりの出血はショッキングかもしれませんが、冷やせば落ち着くことがほとんど。安静にして、まぶたを冷やして様子を見てくださいね。

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