糸がとれそうなときはどうしたらいい?

二重まぶた埋没法でまぶたに埋め込まれた糸は、そう簡単に取れるようなものではありませんが、場合によっては糸が緩んだり取れたりするリスクもあり、もしも糸が取れたらどうするべきかを知っておくことは重要です。

糸が取れそうな時は?自分でも分かるもの?

埋没法の糸が取れそうな場合や緩んでいるような場合、自覚症状の例として以下のようなものが挙げられます。

もちろん、これらのような症状は、加齢による肌の変化や、また元々が奥二重といった個人の体質などによっても現れることがあり、必ずしも糸が緩んでいる前兆とは言い切れません。

しかし、もし気になった場合は、なるべく速やかに執刀してくれた医師やクリニックへ相談することが大切です。

埋没法による糸はどんな理由で取れやすくなる?

基本的には、自然に取れたり緩んだりすることが少ないとされる、埋没法の糸ですが、どうしてもまぶたの内側に埋め込んでいるという性質上、まぶたへの刺激や日頃の習慣によっては、取れやすくなってしまうこともあります。

例えば、埋没法の糸が取れやすくなる理由としては、以下のようなものが挙げられます。

また、これらのような理由の他にも、生まれつきまぶたの皮膚が厚い人や、肥満によってまぶたに脂肪が付いてしまった人では、糸が取れやすくなるかも知れません。

まぶたに刺激や変化を与えないよう、日頃からの注意が大切です。

放っておくと起こるリスク

二重のラインが消える

埋没法では、埋め込んだ糸によって二重ラインを形成するため、その糸が取れたり切れたりしたままでは、施術効果も永遠に失われたままとなります。また、一度でも取れた糸が再び自然に二重を形成することはなく、状態改善にはクリニックでの処置を行うしかありません。

眼球を傷つける

取れた糸がまぶたの裏から飛び出してしまうと、それが眼球に触れてチクチクとした痛みを感じることがあります。そして痛みを放置していると、今度は糸が眼球を傷つけてしまうリスクが増大します。

感染症のリスクが上がる

糸がまぶたから飛び出すことで出血する恐れもあるでしょう。あるいは、糸が眼球に触れることによって、眼球表面に傷がついてしまうかも知れません。そして、もしも汚れた指で触った拍子に傷口へ雑菌が入れば、そこから感染症に発展してしまうリスクもあります。

目の周囲の感染症や炎症が悪化した場合、頭痛や発熱、腫れによる視野狭窄、さらには視力低下といった症状にもつながりかねません。そのため、糸が取れたと感じたら速やかに施術を受けたクリニックへ相談することが必要です。

精神的ストレスが増大する

糸が取れたことによる見た目の変化や、日常的な違和感や痛みは、施術に失敗したという不安と相まって非常に大きな精神的ストレスを発生させる可能性があります。

糸が取れてしまったとしても、迅速かつ適正に処置をすれば肉体的ダメージはほとんどありません。しかし、放置しておくことで精神的ダメージを一人で抱えてしまうと、結果的にさらなるトラブルへとつながります。

一人で悩まず、経験豊富な医師へ相談することが大切です。

糸が取れた時の対処法

抜糸する

取れてしまった糸が再び自然につながることはないため、速やかに抜糸を行う必要があります。

ただし、術後からある程度の期間が経過してからの抜糸は、むしろ初めて糸を埋め込むよりも難易度が高いとされており、糸の取り残しなどがないよう信頼できるクリニックへ任せましょう。

糸が取れた理由を確かめる

体質や骨格などによって、そもそも埋没法が適していない人もいます。また、施術方法によって糸が取れるリスクが高いものもあります。

体質的に埋没法が向いていない人であれば、修正手術をしても再び糸が取れるリスクは高くなります。また、洗顔時に目元を強く洗う、花粉症や皮膚炎で目をこする癖がある、エステでフェイスマッサージを受けるといった生活習慣や持病についても、見直したり治療したりすることが必要です。

修正手術を行う

糸が取れた原因を確認できれば、再手術も可能です。ただし、年齢を重ねて皮膚がたるんだり、まぶたにしこりができたりして、最初の施術前と状態が変わっていれば、デザインの見直しが必要になるケースも考えられます。

失敗しないクリニックの選び方は?

体質やまぶたの状態を徹底的に検査してくれる

事前のカウンセリングで、まぶたの脂肪量や骨格などを詳しく診断して、根本的に埋没法が適しているのかどうか確認してもらうことは欠かせません。逆に、ろくな検査や診察もなしに施術へ進もうとする医師がいれば、そのクリニックは避けるべきでしょう。

その人に適した二重ラインを提案してくれる

素人が希望する二重のデザインが、その人に最適とは限りません。本人の体質やニーズなどを総合的に考慮した上で、理想的なデザインを提案して、一緒に考えてくれる医師を選ぶべきです。

リスクやデメリットを説明してくれる

埋没法では必ず、術後に糸が取れるリスクもあります。そのため、事前にきちんとリスクやデメリットについて説明した上で、トラブルに備えた対策を用意してくれるクリニックを選ぶことが必要です。

クリニックによっては糸が取れた場合の再診・再手術が無料だったり、保証制度を設けていたりすることもあるため、詳しくはカウンセリングで細かく尋ねておきましょう。

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