美容整形に関する医療ローンを調査

美容整形のほとんどは自由診療のため、健康保険の適応外で全額自己負担になります。整形の内容によっては高額になり、クレジットカードの分割払いや医療ローンを勧められることがあるかもしれません。

今回は、その医療ローンの内容や申請時に必要なもの、その他のローンについて紹介していきます。

医療ローンとは

いますぐ一重を二重にしたい!でも現金で払う余裕がない…という方のために、多くの病院やクリニックでは「医療ローン」という選択肢を用意しています。

医療ローンとは、病院などの医療機関で発生した費用を少しずつ返済するローンのことです。医療ローンはメディカルローンとも呼ばれ、対象となる診療項目の幅が広く、病気やケガだけでなく美容整形や脱毛などの施術費用にも対応しています。

通常は病院やクリニックを通して申請し、その医療機関が提携している銀行や信販会社に借り入れをすることになります。

どうやって医療ローンが受けるのか?

多くの美容クリニックでは、美容整形の支払いに、現金払い、クレジットカード一括or分割、医療ローンの利用を受け付けています。

医療ローンでの支払いを検討している場合、施術料金が決定しないことにはローンに申請することができません。

まずは医療ローンを取り扱っている美容クリニックを検索し、電話で医療ローンを利用して美容整形を受けたい旨を伝えましょう。そうすれば、カウンセリング予約へと案内されます。

カウンセリングで受けたい美容整形の内容や費用に納得したら、ローン申請を行います。手続きの際に必要なものは、おおむね次の通りです。詳しくは美容整形を受けるクリニックに確認してください。

医療ローンの審査時間は、その病院やクリニックが提携している金融機関先によって異なります。信販会社系であれば1時間以内で回答があるところが多いようですが、銀行系はもっと時間がかかります。

またカウンセリングの際に、医療ローン返済のシュミレーションを提示してくれるクリニックもあるようなので、無理のない範囲でローンを申し込みましょう。

どんな場合にローン適用と判断されるのか?

医療ローンの審査を受ける際の一般的な条件は下記の通りです。

これらの条件を満たしていれおり、他に借り入れがなければ心配することはないでしょう。利用目的の「医療」についてですが、対象の分野は広く、審美的歯科治療やインプラント、レーシック、全身脱毛、美容整形なども含まれます。

通常は働いていたとしても未成年の場合は本人名義でローン審査が通りません。20歳未満の方は、保護者を保証人に立てて申込むことになります。また専業主婦の方も無職扱いになるため、配偶者の方を立てて申し込むことになるようです。

いくら借りられるのか?

医療ローンをいくらまで借りることができるか?という問題は、審査によって判断されます。例えば銀行が設定している医療ローンの限度額は、300~500万円という金額が多いようですが、年収250万の方がこの最高限度額のローンを組めるわけではありません。

支払い回数は最大60回(5年間)という金融先が多いので、「毎月返済できる金額×60回」をイメージして計算してみましょう。

ちなみに一般的な「二重 埋没法」の施術費用は、両目で6~15万円前後です。

クリニック提携以外でローンを申し込めるの?

医療ローンを利用する際は、借りた金額に応じた金利も払うことになります。一般的に金利は銀行系が低く(3%~8%)、信販系は高め(10%前後)です。クリニックを通して医療ローンを申し込む場合、自動的にクリニックと提携した金融機関からの借り入れになるため自分で選ぶことはできません。

しかし、美容整形の見積もりを取った後に、自ら銀行に足を運んで医療ローン、またはフリーローンを申し込むことも可能です。

できるだけ返済金額を抑えたい方は、クリニックの見積もりと銀行での見積もり金利を比較してみましょう。高額の借り入れを長期間に渡り組む予定であるほど、返済金額に金利が左右されます。

各銀行には「医療ローン」という呼称のほかに、「多目的ローン」や「フリーローン」と呼んでいることがあります。フリーローンの場合は、医療目的に限らず旅行資金やインテリアの購入などにも利用できます。

医療ローンを利用して美容整形を受ける予定のかたは、クリニックが提携している金融機関が適正な金利であるのか、というチェックポイントを加えてみてはいかがでしょうか。

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