二重整形が失敗する確率は?

手軽に施術を受けられるようになった二重整形ですが、中には「失敗した!」という口コミもあるようです。実際に二重整形で失敗する確率はどのくらいなのかについて、詳しくお伝えしていきます。

二重整形に必ず成功はない!

二重整形に限らずどのような整形手術においても、100%成功するという保証はありません。

埋没法の場合、糸が出てきてしまったりすぐに元の目に戻ってしまったなどの失敗が多いといわれています。一方で切開法は、まぶたにメスを入れる施術のため修正が難しい施術であるものの、左右のバランスが違ったり二重のラインが濃すぎるなどの失敗があります。

また、埋没法も切開法も「思ったような仕上がりにならなかった」というケースは少なくありません。

このように、二重整形では失敗例も数多く報告されています。整形は手術などの医療行為とほとんど変わりはありません。まぶたに異物を入れたり皮膚を傷付けるため、必ずしも成功するとは言えないのです。

何も知らずに施術を受けると失敗する確率は50%以上

二重整形の失敗率は50%以上、つまり2人に1人は失敗すると聞いたら驚かれるかもしれません。

でもそれは本当です。何も知らずにいきなり二重整形の施術を受けたら、失敗する確率は50%以上だといっても過言ではありません。

二重整形を失敗しないためにもっとも重要なことは、何といっても上手な医師に施術してもらうことです。そういう医師を見つけなければなりませんが、知識のない人はどの医師が上手なのかはわかりません。たまたま上手な医師にあたるかもしれませんが、その確率は高いとはいえないでしょう。

たとえば、行ったことのないレストランに初めて食べに行くとします。評判もまったく知らない、シェフの経歴や受賞歴もわからないレストランに行っても、自分の好みに合った美味しい料理かどうかは五分五分ですね。クリニックも同じことで、だからこそ前もっての医師選びが重要なのです。

二重整形の失敗とは、自分の理想と違う結果になることです。二重が思っていたような幅ではなかった、三重になってしまった、ハム目になってしまった、汚い傷跡が残ってしまった、挙げていけばきりがありません。

実際には、施術がそれほど上手ではない医師にあたってしまったとしても、理想通りの二重を手に入れる人もいます。それを差し引いたとしても、何も知らずに二重整形を受ければ失敗する確率は50%以上だと考えたほうがいいでしょう。

失敗の判断は人による

実際のところ、上記で挙げたような失敗を「失敗した」と思うかどうかは、人によってさまざまです。埋没法を受けたらすぐに元の目に戻ってしまうといったトラブルは、まぶたの厚みが原因だったかもしれませんし、留める点数によっては無理なデザインだったのかもしれません。

このような事例の場合、失敗かそうでないかの判断が分かれます。中には医師の技量が足りなかったと思う人もいるでしょうし、自身のまぶたの厚みや希望するデザインが施術方法に適していなかったと思う人もいるでしょう。同じトラブルでも失敗か否かの判断は人によるのです。

二重整形を成功させる確率を上げるには

当然ながら、上手な医師の施術を受ければ二重整形を成功させる確率は上がります。失敗をゼロにすることはできませんが、その確率を少なくすることは可能です。

施術が上手な医師はリスクを少なくする方法も理解していて、万が一上手くいかなかったとしても、治し方も心得ているものです。

一人ひとりに適した二重のつくり方がある

結論からいいますと、二重整形には「なれる二重」と「なれない二重」だけではなく、やらないほうがいい二重があります。この原則を理解しないまま施術を受けると「理想通りの二重になれるはずだったのに…こんなはずじゃなかった」と後悔することになるでしょう。

二重整形には、一人ひとりに適した二重のつくり方があります。どんな二重でもつくれるわけではないのです。つまり、どんなに上手な医師の施術を受けたとしても理想通りの二重になれると保証することはできません。まずはそこを理解することが大切です。

自分が理想とする二重は、なれる二重なのか、なれない二重なのか、それともやらないほうがいい二重なのか、必ず施術前のカウンセリングで確認することです。

失敗につながるリスクを把握する

二重整形の失敗はゼロにできない、つまり施術には少なからずリスクをともなうということです。具体的に、二重整形のリスクにはどのようなものがあるのでしょうか。

まぶたの腫れ

「こんなにまぶたが腫れるなんて聞いていなかった」ということはよく起こります。

施術後のまぶたの腫れには個人差がありますが、麻酔の仕方を工夫することで、ある程度は腫れを少なくすることが可能です。

一般的に、希望する二重の幅が広いほど腫れも長引いてしまいます。通常の施術であれば、早ければ3日程度、遅ければ1カ月程度は腫れが続きます。

基本的には腫れが引くまで待つしかないので、その間は眼鏡やメイクでカバーするしかないでしょう。

二重の幅が理想と違う

理想とする二重よりも幅が広かったり、狭かったりすることがあります。また、左右差があったり二重のラインが滑らかでなかったりする場合もあるでしょう。

二重埋没法であれば、早い人で1カ月、遅い人で5カ月くらいはまぶたの形の完成に時間がかかります。長い時は半年程度はかかることを覚悟して待ったほうがよいでしょう。

半年以上過ぎても理想の二重にならない場合は、医師に相談したうえでいったん抜糸して改めて二重埋没法を受けることを検討してもよいかもしれません。

まぶたのしこり・ものもらい

施術の糸の結び目が浅いと、しこりになってしまう場合があります。その際は、結び目を深いところに押し込む処置を行ないます。

また、二重埋没法の施術後はものもらいになりやすくなります。施術の糸が瞼板線(まぶたの縁の皮脂腺)を詰まらせて炎症を起こすことが原因ですが、そうなると眼科での治療が必要になります。

埋没法を成功させるためには医師選びがカギ

症例写真で医師の技術力を確認

二重手術を行なっているクリニックは多くの場合ホームページを開設しており、そこに症例写真を掲載しているクリニックも多く存在します。一般の人は施術の内容を専門用語で語られてもピンとこないことが当たり前ですが、実際の症例写真であれば自分の理想と重ね合わせることもできます。もし自分が理想とするような症例写真があれば、こんなふうになりたいと医師に伝えることもできるでしょう。

また、クリニックのホームページだけではなく、個人投稿のSNSなどでもリアルな症例写真を見ることができるかもしれません。うがった見方のようですが、クリニックのホームページに掲載されている症例写真は成功例ばかりだともいえます。個人投稿のほうが医師の技術力をしっかり確認できることもあるでしょう。

医師の経歴のチェックポイント

医師選びの際に注目するポイントの1つに、クリニックのホームページなどに掲載されている医師の経歴があります。これは美容整形に限ったことではありませんが、出身大学や開業に至るまでの職歴、自己紹介文などさまざまな情報があります。

そこでチェックしたいのが、所属する学会や所持している資格です。二重整形でいえば、日本美容外科学会、日本形成外科学会、日本眼科学会などが関連しています。こうした学会の専門医資格を取得するためには、経験した症例数や試験の合格など高いハードルがあるものです。したがって、専門医であることはその分野に精通している医師であることの1つの目安となります。

医師を選ぶ際には、このような学会専門医資格の有無にも注目するといいでしょう。

成功するためには医師選びと希望を伝えること

理想の二重まぶたを実現するためには、高い知識と技術を有する医師を選ぶのが重要です。

日本形成外科学会専門医もしくは指導医が在籍するクリニックなら、限りなく理想に近い二重まぶたにしてもらえる可能性が高いです。高い技術を持つ医師が居るクリニックかどうかは、以下を確認すると良いでしょう。

美容整形に携わっている経歴が長い方が安心ですし、症例写真と施術内容を明記しているクリニックは信頼性があります。また、カウンセリングから施術までを一貫して同じ医師が担当するのかも重要です。

また、カウンセリングの際には、しっかりと自分の希望を医師に伝えましょう。知識と経験が豊富な医師であれば、患者のまぶたの状態を見て出来ること出来ないこと、リスクなどを丁寧に教えてくれます。理想と実現できるラインをしっかりと確認することが、二重整形で失敗しないためのコツです。

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