今どきの小学生・中学生の埋没法事情

小学生や中学生であっても一重まぶたや奥二重、左右の目の大きさの違いなど、自分の目について悩みを持つのは親と同じ。特に多感な時期には「自分の目がおかしいのではないか」という不安に駆られるものです。また、近年では親も含めた美意識の変化や、整形に対する考え方のが昔とは変わってきており、子供が整形することに対する抵抗感もかなり薄まってきています。

とはいえ、小学生・中学生の内から二重整形をするのは、医学的に大丈夫なのでしょうか?ここでは今どきの小学生・中学生の整形事情の中でも埋没法事情について紹介しています。整形に興味を持っている小中学生の皆さんも、その親御さんも、リスクやメリット・デメリットをしっかり押さえて、よく話し合ってから施術に臨んでください。

埋没法は何歳から受けられる?

ここでは埋没法が受けられる年齢について説明します。

小学校高学年程度から埋没法が可能

美容目的で二重にするための埋没法であれば、下記の条件を満たす人なら原則誰でも受けられます。

これらの条件を満たせるのは、年齢で言えば小学校高学年くらいになるでしょう。

埋没法の施術可能年齢について、明確な「○○歳以上」という規定はなく、各クリニックの判断にゆだねられています。中には小学校低学年以下でも、全身麻酔で行うとしているところもあるようです。実際に施術を行なう前には、その必要性と全身麻酔による体への負担を、大人がきちんと考えて説明する必要があります。

成長によって影響は出ない?

まだ体が成長している段階の小中学生に埋没法を行なっても、医学的なリスクはないのかをまとめました。

成長途中のパーツの整形はNG

子供に整形手術をする場合に問題となってくるのは、成長しきっていない状態で手術してしまう事で骨などの成長を阻害してしまうリスクがあるという点です。逆に言うと、成長が終わったパーツについては整形しても成長阻害のリスクは低いということ。

目の周りの骨の成長は大体10歳までと言われているため、11歳を超えたくらいから目元の整形は可能だと考えられます。

子どもの顔は成長によって変わる

一重まぶたになっている理由の一つが、「まぶたの脂肪の厚さ」です。これは脂肪なので子どもの場合には、成長で顔全体が大きくなるとともに印象は変化します。中にはまぶたの脂肪が薄くなり自然と二重になる子どもも。目の形状や時期によっては二重のりなどで癖をつけることで二重が定着することも、ごくまれにですがあります。疲れやむくみ、体重の増減などでも変化が出やすいのが子供の特徴です。

小中学生の多感な時期にはまぶたのコンプレックスや悩みによって学校生活や人間関係にまで影響が出てしまう場合もあります。また、本人は気にせずに過ごしているのに、親の方が気にしすぎてしまうケースもあるでしょう。中高生が埋没法を受ける際には、本当に整形が必要なのかという点を、親や医師としっかりと話し合ったうえで決定することが大切です。

まとめ

現代はインターネットが発達し、特別な人でなくてもSNSなどを通じて他人に自分の姿を見せる時代です。小学生・中学生の「自分をより良く見せたい」という気持ちは昔以上に強くなっているのかもしれません。情報もすぐに手に入り、小学生や中学生でも手に入る美容グッズや化粧品も沢山出回っており、美意識はどんどん高くなっていると言えます。

加えて、親世代の整形手術に対する意識も昔とは変わり、「親からもらった体に傷をつけるなんて」という考え方はむしろ少数派に。

また、技術的にも子供の成長も考えつつ行うことが可能となってきています。

しかし、時代は変わっても子供がまだ身体的にも精神的にも未成熟だということは同じ。親は子どもが「整形したい」と相談してきた際、カンタンに了解してしまうのではなく、メリットとデメリットをしっかり伝えるのがその後のトラブルを防ぐ意味でも大切です。また、二重整形を行なった場合、子どもは大人のように強いメイクでダウンタイムをごまかすことが困難。

といった配慮が必要です。

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