絶対に失敗しない
埋没法クリニックの選び方

手術で失敗しないためのクリニック選びをまとめました。医師の実績、費用の目安、保証・アフターケアなど確認すべき5つのポイントをご紹介します。これから二重埋没法を受けようと考えている方は、ぜひチェックを。

埋没法でのトラブル・失敗を
避けるためのポイント

二重の埋没法手術は、メスを入れない手軽な手術として人気が高まっています。

昨年、人気ブロガーが自身のブログで埋没法を行ったことを公表し、巷で話題になりました。LINEニュースでも取り上げられるなど、世間に公表することがタブー視される風潮の中でも、潜在的なニーズは高いということが明らかになりました。安く、施術時間が10分程度と短いことから、施術することに抵抗感を感じにくく、ハードルも低くなりつつあります。その反面、安さを売りにしたベルトコンベア式のクリニックが増えていたり、新人の医師に埋没法を任せてしまったりするのが現状です。

本来は、一人一人に適した手術を行う必要があるのに、適当なカウンセリングや医師の経験不足によって失敗してしまうケースが往々にあります。

目は人によって形や幅が全く異なるため、事前の確認を丁寧にやることは必要不可欠なのです。特に、施術前に医師からのきちんとした説明があるか、親身になって相談に乗ってくれるかなどきちんと考慮したうえで決断する必要があります。

また、施術後の腫れや炎症に対して、きちんとした処方箋を提供してくれるのか、実際に腫れた場合のアフターサービスがあるか調べる必要があります。実際に、術後の炎症に対して、電話してもきちんとした対応を取ってもらえなかった、きちんと伝えたにも関わらず、やってみたらイメージが違ったという声もあります。

このような失敗を避けるためにも、クリニック選びは慎重にしなくてはいけません。クリニックを選ぶ際に必ず確認して欲しいことをまとめたので、ぜひ、活用してくださいね。

実績豊富なドクターか

いくら手術実績が豊富なクリニックであっても、担当する医師の実績がなければ意味がありません。たくさんドクターのいる大きいクリニックでは、注意が必要です。

なぜなら、症例が多く、今施術希望者が増えている埋没法はおのずと経験の浅いドクターが担当することが多くなります。もっと難しい手術にとりかかるために練習台として考える場合があるからです。若く、経験の浅いドクターが担当するということは、結果として血管を避けれずに不必要な場所に不用意に注射針を刺してしまうなど、腫れや内出血が強く出る確率が高くなります。ですから必ず、医師の症例数や、医科や美容外科の勤務歴などを確認するようにしましょう。埋没法の手術に長けたドクターを見極める方法を解説します。

埋没法実績がある医師を見極める方法を見る

カウンセリングの内容

埋没法を始めとする美容手術は、必ず事前にカウンセリングが行なわれます。実は、そのカウンセリング内容にも、埋没法の失敗を回避するためのチェックポイントが隠されているのです。ぜひあらかじめ確認をしておきましょう。

例えば、すぐに切開することを勧められる、最初に提示した値段にどんどんオプションを勝手に追加され結局想定金額を大きく超えてしまった、など事前に抑えておくべきポイントがあります。

理想の二重を作っていくために、きちんとした病院ではカウンセリングを丁寧に行いましょう。カウンセリングの流れについても記述しておきましょう。まずは電話やメールなどで、カウンセリングの予約を取ることから始めます。カウンセリングでは、患者さんの二重の形や幅の希望を丁寧に聞きます。

専用のスティックを用いながら、出来上がりをシミュレーションすることが多いようです。

最も重要なことは、患者が望む二重のラインが、必ずしも似合うものではないということです。それを確認するため、納得するためにもしっかりとしたシミュレーションを行うことが大切です。カウンセリングでは、具体的な手術の流れやアフターケアについても、確認するとよいです。

また、手術には麻酔を用います。通常服用している薬や直近で服用した薬があればカウンセリング時に申告してください。手術前には避けるべき薬もあるので注意してくださいね。カウンセリング後、その日のうちに手術を行うことも出来ます。

埋没法カウンセリング時の注意事項を見る

失敗しないカウンセリングの受け方

では、このカウンセリングでも失敗しない方法というものはあるのでしょうか。カウンセリングで失敗というのは手術の失敗をも意味します。ここでは失敗しないためのカウンセリングの受け方というのを紹介していきたいと思います。

手術の担当医師からカウンセリングを受ける

クリニックによってたまに見かけるのが、手術を担当する医師とカウンセリングを担当する医師が別々というケースです。ずさんなクリニックだと、カウンセリングだけは医師免許を持たない人が担当するといったこともあるそうです。

良さそうなクリニックを見つけたら、まずはこのカウンセリングする担当医師についても質問するようにしましょう。手術を担当しない医師からカウンセリングを受けたとしても、自分の希望や要望がしっかりと伝わるかというのが不安でもあります。担当する医師であればそのまま気持ちも伝わるにで安心です。

それと、機械的にデザインをして手術をするのではなく、患者の気持ちが十分にわかった上で手術をしてもらうのがベストな手術でもあるのです。

メモはきちんと取る

カウンセリングで一番大事なのは、担当医師の話にきちんと耳を傾けることです。

簡単な手術といえ不安であるのはみんな同じことです。

だからと言って自分の質問ばかりぶつけていては一向に話は進みません。とりあえず担当医師の説明をきちんと聞き、大切な内容を聞き逃さないようにメモを取ることです。

担当医師は、手術に関してきちんと説明をする義務があり、一通りの説明をしなければなりません。矢継ぎ早にバンバンと質問をして、貴重なカウンセリングという時間を無駄にしないよう心掛けなければならないのです。

質問する内容はきちんとまとめておく

担当医師の説明を一通り聞き、全てに納得できたら次は自分からの質問タイムとなります。この時に注意しなければならないのが、質問事項の要点を整理して、きちんとメモなどにまとめておくということです。カウンセリングというのは少なからず緊張する場でもあります。頭が真っ白になって、説明に関しても十分に理解せぬまま時間だけがただ過ぎていくというのはよくある話でもあるのです。

頭に何も残ってない状態で手術を迎えるというのは不安でしかありません。あらかじめ質問する内容を決めて、メモにでも書き留めてカウンセリングを受けるようにしましょう。

希望の写真などあれば持っていく

自分の理想とする二重まぶたというのがあるはずです。それを上手に言葉で説明できれば何の問題もないのですが、大抵の人はなんとなくでしか説明ができません。

自分が理想としている二重まぶたをうまく表現できなければ、希望する二重まぶたがはっきりわかる写真を持っていくのが手っ取り早い方法になるでしょう。

担当医師にとっても非常にわかりやすいですし、言葉の説明では足りない部分を補ってくれる情報を得られることにもなるのです。

あらかじめ二重のラインを決めておく

カウンセリングの前に、あらかじめ二重のラインを決めておくというのも大事になってきます。

例えば、ヘアピンなどで二重のラインを色々作ってみて、どんなラインが自分に一番しっくりくるかあらかじめ決めておくのもいいでしょう。カウンセリングの際、担当医師から希望のラインというのは必ず聞かれますし、その際に仮のラインを作ってどのような二重が良いかも確認されます。その時に何度も何度も仮のラインを作ってもらって迷うより、きちんと希望のラインが伝えられるだけでかなりの時間省略にもなるのです。

これから一生付き合っていく顔となりますので、医師任せにせずに自分の意志でこういったラインにしたいということを言えるようにしましょう。

万が一そのラインがどうしてもおかしい場合は、きちんと医師の方からアドバイスがもらえると思います。

カウンセリング後すぐの手術は避けた方がいい

カウンセリング後すぐの手術だけは避けるようにしましょう。

仕事の都合や家から遠いといった理由で、何度もクリニックに来ることが面倒な場合もあります。そういった理由は仕方のないことでもありますが、カウンセリングの内容が思っていたものと違うケースも出てきます。そういったこともあり、カウンセリング後は一度家に持ち帰り、日を改めてから手術を受ける方が無難なような気もします。

必ず聞いておきたいこと

最後に、カウンセリングの際には必ず聞いておきたいことを記していきたいと思います。

手術方法に関しては、どのように糸で止めるのかということは聞いておきたいところです。「瞼板法」なのか、「拳筋法」なのかというところも聞くようにしましょう。

そして何カ所で止めるのかということも聞かなければなりません。

ちなみに、「何点止め」という表現だと誤解を招く可能性もありますので、何本の糸で止めているのかという聞き方がベストになるでしょう。最後に、どのような糸を使うのかというところも聞くようにしましょう。溶ける糸なのかナイロン糸なのか、その糸は何色なのか、透明なのか黒色なのか、というところも最低限聞いておかなければならない内容になってきます。もし何らかの事情で糸を抜く必要が生じた場合、他のクリニックで糸を抜く際などで大いに参考となるからです。

費用は安すぎないか

手術の費用が極端に安い場合は要注意。安すぎる場合は経験の浅い医師が担当になったり、ベルトコンベアのような流れ作業で手術をされたりする恐れがあります。大切なのは手術の相場を知ることです。そして、安さだけで決めないように注意しましょう。

安価な病院だと、担当医一人で施術を行うこともあるようです。しかし、どんなに経験豊富な医師であっても、看護師等が必ず付き、2人以上で施術を行うなど万が一の場合に備えて複数名できちんと行っているところの方が安全であるといえます。

安いということは施術のクオリティや体制、使用している器具などが簡略化されている可能性がありますので、他院と比較し、極端に安い場合は避けたほうが無難といえます。

埋没法の費用相場を詳しく見る

費用の相場は

二重手術の「埋没法」は、いくつものバリエーションがあるため費用もわかりにくいという特徴があります。埋没法は、まぶたに医療用の糸を埋め込むことによって二重まぶたをつくる手術です。比較的に簡単で、尚且つ日本で一番行われている手術方法でもあるのです。その中でも「2点止め」や「3点止め」というのは一番ポピュラーな方法であり、糸を2本もしくは3本まぶたに埋め込むことによって二重まぶたを作る方法となります。全国のクリニックを見てみて、一番安いところだと約5万円前後、そして一番高いところだと13万円程度といったところが手術費用となってきます。平均しますと約8万円程度で、保証制度などによって若干の差が出ているような感じでもあります。

次に、糸を特殊な止め方でまぶたに埋め込む場合の費用はどんなものなのでしょうか。例えば、二重のラインが取れにくかったり、埋め込んだ糸が目立ちにくくするというのがメインの手術方法となります。この手術方法は先ほどの手術方法に比べると特殊な手術となるため、若干高めの値段設定がされているのが基本でもあります。全国のクリニックを見てみて、一番安いところだと約12万円前後、一番高いところだと19万円前後であり、平均すると約14万円程度ということになってきます。

ちなみに、これ以上安い値段設定で広告を出しているクリニックもたくさん存在してきますが、これらのほとんどは釣り広告がメインとなっていますので一つもアテにできません。こういうクリニックへ行ったところで、あれやこれやと適当なオプションなどを付けられて、相場よりも高い費用が掛かるというのが一般的なオチであります。

それと、他の手術方法の相場も記しておきます。「部分切開法」の平均費用は約25万円、「全切開法」の平均費用は約28万円、「眼瞼下垂修正手術」の平均費用は約52万円ということになりました。やはり埋没法の方が費用はかなり抑えられ、しかもお手軽感があるということがわかります。

といったように、埋没法にも様々な種類が存在してきますが、絶対にこれが良いという方法はないのです。腫れ、ラインの持ち、費用など総合的に見て自分に合った手術方法を選べばいいかと思います。

保証・アフターケアは手厚いか

術後のアフターケアの充実はとても重要です。

腫れが長引いたり見た目に違和感がでたりすると、実生活に支障をきたす恐れもあります。二重の埋没法を行った際に気を付けなければならない症状は、「腫れ」と「内出血」です。そもそもなぜ、術後は腫れや内出血が強くでてしまうのでしょうか。

まず、安価を売りにしている施設だと、その分件数を稼がないといけないということがあります。医師にノルマがある場合もあり、1人1人に時間をかけられないなんてことも。

その結果、件数を多くこなすため、質よりもいかに早く終えることができるかということに重点をおくようになり、作業が雑になったり、人員体制が粗雑なまま行われたりすることもあるのです。その結果、瞼に負担が大きくなるために、腫れが出やすくなる確率が高まるのです。

二重埋没法は手術時間が15分程度と早く終わるのが魅力でもありますが、何らかのトラブルを抱える患者さんも少なくありません。万が一のトラブルに備え、保証やアフターケア制度を設けているクリニックを選ぶようにしましょう。

埋没法の保証制度について詳しく見る

自分の目元に合う手術法はあるか

まぶたの厚さや左右のバランス、眉と目の間の間隔、表情の癖などは一人一人異なります。こうした点を全て考慮して上で最適なデザインを提案してくれるドクターがいるクリニックを選びましょう。個人の特徴を見ることをせずに、安易に過去事例などで勧めてくる場合は注意した方がよいかもしれません。事前に確認しておくべき点を解説しています。

埋没法手術の種類を詳しく見る

適切な幅を考える

これから始めたいと考えている方は、二重の幅は広ければ広いほどきれいになる、変身できると考えていませんか?きっと大げさにやった方が大きくパッチリとした魅力的な目になると考えているでしょう。

しかし何事も欲張りすぎは、よくありません。まぶたは、上部になればなるほど、大きく厚みを増します。そのため、厚いまぶたの人が無理やり幅の広い二重にするとまぶたに二重が食い込んでかなり不自然になります。加えて、まぶたが厚い人ほど、二重幅が広くなるほど、無理がかかって腫れやすくなります。さらに、腫れやすいだけでなくせっかく行った施術の効果が元に戻ってしまう可能性もあるのです。

実際に埋没法を行った人も「先生に理想の二重の画像を見せて、理想の形があったとしても、人には人の目の形があるから、線の幅を欲張りすぎると不自然になってしまう。いつものアイプチのラインに合わせた、自然な形がいい」と言っていました。経験豊富な医師であれば、多くの症例を見ているのでそのような適切なアドバイスももらえることでしょう。何度も目を開けたり閉じたりしながら、1番よい位置を確認することが重要です。幅の微妙な位置の差によって印象が大きく変わってしまうので注意が必要です。髪型を変えるときのように誰かの真似をしてこのようにしてください!とお願いするのは危険です。広い二重の幅だけ誰かを真似ても、まぶたにとっても負担になってしまいます。腫れの目立たぬ、二重が戻りにくい、なるべく自分の目にあった自然な幅で二重を作るようにしましょう!

すぐに戻ってしまう

効果がきちんと持続するかを考えることもとても重要です。埋没法の手術を受ける人にとってどれくらいもつのかは重要なポイントになるでしょう。

すぐに元に戻ってしまうのではやる意味がありません。その効果は、人それぞれのまぶたの厚みやたるみ、くぼみや二重の幅などによって、二重の持続期間は変わってきます。自然に効果が薄くなることもあるのですが、もともとの施術方法の不備が原因でとれてしまうこともあります。

具体的には、戻りやすいまぶたの人に、1点留めなど、弱い埋没法で二重を作った場合など。もともと取れやすいといったことをきちんとカウンセリング時に気づかず、適切な方法で行わなかったことが原因です。その場合は2点で留めるより3点の方が戻りにくくなります。さらに、まぶたに糸を編み込んでまぶた全体に面状に留める埋没法のほうがより取れにくくなります。

手術するドクターの経験が乏しく、粗雑だった場合、糸を適切な強度で結べていなかったり、結び目を切ってしまったりすることが原因の場合もあります。ですから、前の章でも紹介しましたが、症例の多い丁寧なドクターを選ぶことが大切なのです。術後に頻繁に目をこすらないようにする、アイプチなどは避けることも重要です。二重の連結が弱くなって戻ってしまうことがあるからです。

視力が低下する??

埋没法をすると視力が落ちるといわれることがあります。基本的な施術として上まぶたへの施術で、眼球ではないので直接目に影響はありません。ただし、上まぶたの裏側などに炎症が起きたまま放置しておいたりするとまれに視力に影響がでることもあるので注意が必要です。具体的には、術後に腫れたり、異常な炎症があったにも関わらず放置したことで、角膜炎を引き起こし視力が落ちた例もあるようです。さらに粗雑な後処理のせいで、意図が眼球に触れる状態になっているとちくちくしたりして角膜を傷つけてしまうことがあるようです。施術が直接の視力低下の原因にはなりませんが、病院の対応によってはその後の合併症として視力低下を招く可能性もありますので病院選びは慎重に行わなければなりません。