費用は安すぎないか

二重埋没法は、誰もが気軽にできるプチ整形です。

この二重埋没法、実際に相場となるとどれくらいかかるのでしょうか?クリニックを選ぶ際に、何故料金相場を知っておかなければならないのでしょうか?理由もあわせてご紹介します。

失敗しないために費用を重視すべき理由

二重手術はクリニックによって得意なアプローチ方法が違えば、技術力の違いにも大きな開きがあるため、料金差が出るのは仕方のないことです。なかには売り上げばかりが重要視され、患者をないがしろにしているクリニックも見受けられます。

二重手術を失敗してしまった人の多くは、手術費用を安く抑えようと安さでクリニックを選んでしまったというケースが多いようです。安く抑えておきたい気持ちもわかりますが、低料金であることはそれなりの理由があり、手術のリスクも高くなります。

例えば、経験が浅い医師による手術、回転率を上げようと必死になり手短に省略されてしまうカウンセリング、そして短時間での手術などが、トラブルが起こりやすい環境下を生むのです。

このようなことからも、価格のみでクリニックを選ぶと手術の品質が判断できず、危険です。失敗しない手術を選ぶため、また、悪いクリニックで手術を受けないためにも、二重埋没法の料金相場を知っておきましょう。

二重埋没法の費用は安すぎないか

二重埋没法の相場

二重埋没法は、手術の方法によって料金相場が異なります。二重手術はメスをいれる切開法と、糸を通して二重を固定する埋没法に分かれます。

最近では、埋没法の欠点(糸が取れる、糸の結び目が目立つなど)の欠点を改善した新しい埋没法(挙筋法・LS法など)も登場しています。二重手術は、同じ手術内容でもクリニックによって料金がかなり異なるので、相場を知った上で比較すると良いでしょう。

埋没法は一般的に、2点、4点留めが多く、費用は高くても15万以内におさまるため、費用は安く済みます。

ただし、埋没法と言っても施術はいくつもの方法があり、研修医レベルで執刀できるものから長年の経験がないとうまくいかないものまで、技術レベルの高さもさまざま。

こちらで紹介した相場はある程度経験を積んだ医師の執刀によるものであり、これよりも極端に安く費用設定されているクリニックは失敗リスクが高いです。

全切開法と埋没法を比べると

二重手術には埋没法の他に、全切開法という方法があります。全切開法の費用は両目でおよそ20~30万円かかるものの、埋没法の費用は両目で3~10万円と料金に大きな開きがあります。この料金差は、治療内容の違いによるもの。

全切開法はメスを使用し、強制的に二重を作ってから縫合する方法です。まぶたの皮膚を切って二重の状態を強制的に作って固定しているので、くっきりとした美しい二重ラインを作ることができます。皮膚の余った部分(一重になってしまう原因)と同時に眼窩脂肪という目を腫れぼったい印象に見せてしまう脂肪も取り除きます。二重の持続期間も長く、確実な手術であるからこそ埋没法よりも高額になります。

一方の埋没法はさまざまな方法がありますが、いずれもメスを使わないため、体を傷つける心配がなく、ダウンタイムも短く済みます。

手術方法を比較してお分かりいただけるように、埋没法の方がメスを使わずに二重を安く形成することができるので、選ばれやすい傾向にあります。

安すぎず腕の良い
埋没法クリニックを見極めるコツ

コストを抑えることも大切ですが、最も大切なのが、二重埋没法を見極めるということです。これが、失敗しないクリニック選びになりますし、結果としてコストを抑えることにつながります。

埋没法は極端なことを言うと、まぶたを糸で釣り上げている状態を維持し続けている感じなので、施術技術が乏しいと糸のテンションの緩み・糸の切れ・縫い目が解ける等の心配があります。

再施術は可能ですが、その分費用もかさみます。

施術金額は安いですが、結果としてコストが高くなってしまうことも。

それでは、良いクリニックと悪いクリニックを見極めるにはどんなコツがあるのでしょうか。

1.安さを全面に押し出しているクリニックは避ける

一番、気をつけなければいけないのが、安さばかりをホームページ上で宣伝しているクリニックです。このようなクリニックは、患者の整形=お金目当てと考えている可能性が非常に高いです。
同じ二重整形手術をするなら、少しでも安い方が良いと思うのはごく普通のことですが、金額ばかりを意識して肝心な手術の技術力をないがしろにしてはなりません。

手術方法が切開法であっても埋没法であっても、体に糸やメスを通すことは、体に負荷をかけ、ダメージを受けることになります。体へのダメージをいかに少なくするかは、医師の技術力次第です。
二重整形手術を行うのが同じ医師であっても、整形外科の医師か形成外科の医師か、眼科の医師かでも技術力の差というのは絶対にあります。
そのため、患者側が信頼できる医師を選ぶために、一番重要視すべきは技術力の高さなのです。

医師にとっては、症例数や実績が技術力をアピールできるポイントになります。しかし、実績がない場合は、患者を呼び込む手段として別のアピールポイントを打ち出さなくてはなりません。そのアピールポイントが他のクリニックよりも安い料金設定という方法になるのです。もちろん、価格が安い全てのクリニックに実績がないとは言えませんが、本来のクリニックの姿勢としては価格よりも技術力ファーストでなければなりません。
そのため、技術よりも低料金をアピールポイントに打ち出しているクリニックは避けた方が無難でしょう。

2.口コミが異常に少ない。

評判の悪いクリニックは、口コミが非常に少ない傾向があります。口コミが少ないのは、実績がない証拠。そもそもクリニック自体の症例数が少なければ、口コミも少なくなりますが、口コミが少ない理由は、他のところにも問題があるのかもしれません。

例えば、クリニック内で口コミを募集し、それをクリニックのホームページに掲載するとします。
おそらくクリニックの経営者は、クリニックを良く見せたいと考えることでしょう。そのために、クリニックに否定的な意見は不採用にし、肯定的な意見だけを採用して掲載すれば、クリニックの良いイメージを発信することができます。しかし、肯定的な意見が少ない場合は、掲載できる口コミが単純に少なくなります。

また、口コミを見分ける時には、短文ばかりのクリニックも避けた方が良さそうです。なぜなら、短文の口コミは誰にでも書けてしまうため、二重手術を受けたふりをし、文書を偽装している可能性もあるからです。偽装口コミということは、手術が行われたという事実もないので、口コミの質を見ながら、実績の有無を判断するのも良いでしょう。

3.手術の説明が簡潔

大手クリニックのホームページを見るとわかりますが、埋没法をどのように行うか事細かく解説しているクリニックが非常に多い傾向があります。

その一方で、埋没法の料金しか載っていないところは注意が必要です。

大手クリニックというのは実績があり患者も多いので症例数はずば抜けており、儲かっているクリニックの部類に入ります。

儲かっていることより、自分たちクリニックの実績や技術力を知らせるため、実際の手術の1例を術前・術中・術後まで紹介していますよね。

これは実際の患者に了承を得て、モニターとして手術を受けてもらっている証拠なので、手術への自信と、技術力に高さを伺えるとともに手術の方法がわかりやすくなります。

逆にこのような説明がなく料金のことが一番になってしまっているクリニックは、技術や実績の前に料金でしかアピールするポイントがないのです。

これらのことに注意をして、今一度ホームページをチェックして行きましょう。これらの項目に該当するクリニックは要注意です。

なるべく安く
埋没法を受けるには

これまで「安すぎるクリニックは技術や対応に不安がある」と説明しておいてこういうのも変な話ですが、やはりできるだけ安く済ませることができれば嬉しいものですよね。 どうしてそのクリニックの施術が安いのか、その理由が明確かつ不安を感じさせないものであれば、安いクリニックでの施術も問題ないと、私は思っています。埋没法は、プチ整形なのでお手軽に受けれるため安く抑えたいと考えている人は、ちょっとしたテクニックを紹介しましょう。

ちなみに、低リスクで安く二重整形をしてみたいなら、先ほどもモニターというワードをさり気なく出してしまいましたが、その「モニター制度」を利用する手段もあります。

モニター制度とは?

モニター制度とは手術の様子の写真を撮られて、そのクリニックのホームページやメディア用写真のモデルになるというものです。

その代わり、その手術を割引で受けられたり中には無料で受けられるというものになります。

いわばモデルと手術代の等価交換と言ったところでしょうか。

全般的に高額になりがちな美容整形手術の出費を抑え、かつ通常の整形手術が受けられるということで意外に人気なのです。

お得だと思いがちですが、一つ知っておかないといけないこともあります。

モニター制度を活用すれば、確かに安く費用を抑えることができます。しかし、リスクもあります。名前を偽名等で伏せることは可能ですが、人によっては、特定されてしまうこともあります。安く受けることができる反面、こんなリスクも隠れていることを覚えておきましょう。

クリニックのキャンペーンを適用する

ホームページ上で、今なら○○○○円!とキャンペーンを募集しているところもあります。

そのキャンペーンをうまく利用して埋没法手術を受けるのも良いでしょう。しかし、このキャンペーンは注意すべき点もいくつかあります。

例えば、キャンペーン価格の場合は、アフターケアが受けられない、オプションをつけなければいけないなどクリニックによって様々です。そのため、安く受けられるが、どんな条件で受けることができるかを調べておく必要があります。これを怠って値段だけで選ぶとトラブルにつながる可能性があります。

全てのクリニックで行っているわけではありませんが、私が調べた限りでは埋没法は他の施術に比べてモニター募集が多いように思います。手術の前後の写真や、手術の体験談などをホームページや院内資料、雑誌などに掲載することを条件に、割引価格で一般の患者さんと同じ手術を受けることができるのです。

写真は目元だけの場合もありますし、顔全体が使われることもあります。掲載されても問題ない方であれば、モニター制度を利用すれば通常の価格より20~40%オフとかなりリーズナブルに整形手術を受けられるでしょう。

埋没法でもう失敗したくない!
クリニックの選び方

ビューティー編集部より

二重手術を考えている人のために、良い医師、良いクリニックを見極めるポイントをご紹介してきましたが、悩んだ場合はいくつか候補を挙げ、実際にカウンセリングを受けてみましょう。対面して話を聞くことで、ホームページ上だけでは知りえなかった情報が得られるはずです。その上で、自分の納得できる医師、クリニックを選びましょう。

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