埋没法手術、最適な費用はどれくらい?

二重埋没法は、誰もが気軽にできるプチ整形です。

この二重埋没法、実際に相場となるとどれくらいかかるのでしょうか?何故料金相場を知っておかなければならないのでしょうか?理由はいくつかあります。

  1. 失敗しない手術を選ぶため
  2. たとえ埋没法でのアプローチでも、メスを使わないからといってリスクがないわけではありません。
    自分が選択した手術がどんなものなのか詳しく理解しておかないと、どのぐらいのリスクがあるかわからないまま手術を受けてしまうことになります。
    どんな埋没法だってアプローチ方法により良し悪しがありますし、患者のまぶたの状態によりどの方法が良いのかも変わってきます。
    二重整形手術というのは、自分に合った成功率が高い手術を選ぶことが重要なのです。

  3. 悪いクリニックを見つけないため
  4. 大まかに二重整形手術といっても、クリニックにより得意なアプローチ方法もありますし、技術力の違いに大きな開きがあります。
    なかには売り上げファーストになりすぎて、患者をないがしろにしてしまっているクリニックも。
    そのようなクリニックに出会わないためにも、いかに見つけないように知識をつけておくことも重要です。

この2つこそがクリニックの料金相場を知っておくことの理由です。

失敗する人の多くは、手術費用を安く抑えたい。という思いの人が失敗してしまうケースが多々あります。手術費用は確かに安く抑えておいた方が良いかもしれません。しかし、低料金で痛い目にあうリスクも高くなります。そこで二重埋没法は料金の安さでクリニックを選ぶのは危険ですので、失敗しないためにも二重手術の種類と費用の相場をしっかり頭に入れておきましょう。

二重埋没法の費用は安すぎないか

お手軽な埋没法を選ぶ理由

埋没法で失敗をする人を紹介する前に、二重の整形手術について簡単に触れていきましょう。一重まぶたを整形する二重手術には、大きくわけて2つの方法があります。

全切開法

目の上(まぶた)の皮膚を切って強制的に二重を作ってから縫合する方法です。二重の状態を強制的に作って固定しているので、くっきり二重ラインを作ることができます。皮膚の余った部分(一重になってしまう原因)と同時に眼窩脂肪という目を腫れぼったい印象に見せてしまう脂肪も取り除きます。

費用は、両目でおよそ20〜30万円。高額な治療費がかかるものの、確実に二重ラインを形成することができます。

埋没法

メスを使わず、二重を形成する方法。様々な方法があるが、糸をまぶたに埋め込んだり、アイテープによって二重ラインを形成する。メスを使わず体を傷つける心配がないので、ダウンタイムが短く、プチ整形としてお手軽に受けることができる。費用は3~10万円

2つの手術方法を比較するだけでわかるかもしれませんが、埋没法の方がメスを使わずに二重を安く形成することができるので、選ばれやすい傾向にあります。しかし、ここで問題なのが、正しい知識です。埋没法は、安い反面リスクもあります。そのリスクのことをしっかり理解していないと、こんなはずではなかった。と思ってしまったり、失敗したと感じる人が多いのです。埋没法について更に詳しくみていきましょう。

二重手術の種類と費用相場

二重埋没法は、クリニックによって様々なアプローチがあります。風邪になるとどのお医者さんに通っても同じ治療をしてもらうのとは異なり、クリニックごとに方針がことなります。そのため、二重埋没法を見極める必要があります。

それでは、どのようにして安心な埋没法かつ低コストに抑えることができるのでしょうか。

埋没法の失敗の多くは、安さを売りにするクリニックで発生しています。患者一人から得られる利益が少ないため、手術を早く終わらせ回転率を上げなくてはならず、多少、トラブルが起こってもある程度は仕方ないという経営を行っているからです。

とくに埋没法は手軽に受けることができて、手術時間も短いので整形手術という感覚が薄くなってしまいます。

また、経験の浅いドクターが手術を行うことで費用を安くしているクリニックもあります。埋没法は探せばいくらでも安い値段が見つかりますが、安さよりも医師の腕・信頼度で選ぶようにしましょう。

二重埋没法の相場

二重埋没法は、手術の方法によって料金相場が異なります。二重手術はメスをいれる切開法と、糸を通して二重を固定する埋没法に分かれます。

最近では、埋没法の欠点(糸が取れる、糸の結び目が目立つなど)の欠点を改善した新しい埋没法(挙筋法・LS法など)も登場しています。二重手術は、同じ手術内容でもクリニックによって料金がかなり異なるので、相場を知った上で比較すると良いでしょう。

ちなみに挙筋法とLS法というのはこんな感じの手術です。

挙筋法

挙筋法というまぶたの上側にある上眼瞼挙筋というものと、そのまぶたの皮膚を糸で繋ぎ合わせ止めて二重を強制的に作って固定するという方法です。

まぶたを開け閉めするときに使う筋肉に直接糸を縫い付けるので、従来よりも自然な二重を形成することができます。

LS法

LS法は、まぶたの筋肉のラインにそって糸を通して行くので、まぶたを安易に上へ吊りあげて綺麗な二重を作ることができます。

従来の埋没方法では手術後、結んで固定したはずの糸が取れる、糸の結び目が目立つなどの不具合が起こっていましたが糸が取れにくく持続力も高い水準です。

また従来方法だと、角膜や眼球の違和感や傷がつくというリスクがどうして付いて回っていましたが、その心配もありません。

最も高額なのはメスを使う切開法で、安全面だけでなく費用の面でも負担が高いと言えます。埋没法は一般的に、2点、4点留めが多く、費用は高くても15万以内におさまるため、費用は安く済みます。

ただし、埋没法と言っても施術はいくつもの方法があり、研修医レベルで執刀できるものから長年の経験がないとうまくいかないものまで、技術レベルの高さも様々。

こちらで紹介した相場はある程度経験を積んだ医師の執刀によるものであり、これよりも極端に安く費用設定されているクリニックは失敗リスクが高いです。私も実際、値段でクリニックを選んで失敗を経験しました。

二重埋没法を見極めるコツ

コストを抑えることも大切ですが、最も大切なのが、二重埋没法を見極めるということです。これが、失敗しないクリニック選びになりますし、結果としてコストを抑えることにつながります。

埋没法は極端なことを言うと、まぶたを糸で釣り上げている状態を維持し続けている感じなので、施術技術が乏しいと糸のテンションの緩み・糸の切れ・縫い目が解ける等の心配があります。

再施術は可能ですが、その分費用もかさみます。

施術金額は安いですが、結果としてコストが高くなってしまうことも。

それでは、良いクリニックと悪いクリニックを見極めるにはどんなコツがあるのでしょうか。

1.安さを全面に押し出しているクリニックは避ける

一番、気をつけなければいけないのが、安さばかりをホームページ上で宣伝しているクリニックです。このようなクリニックは、患者の整形=お金目当てと考えている可能性が非常に高くあります。

もし同じ二重整形手術するのならば誰でも、金額的に安いほうが良いという考えになるのはごく普通のことです。

しかし、金額ばかりを意識して肝心な手術の技術力というのを蔑ろにしてはなりません。

手術方法が切開法であっても埋没法であっても、体に糸やメスを通すというのは、言い方は悪いですが、身体的に負わなくてもいい負荷をかけることになります。

そのことから体は当然、ダメージを受ける状態になります。

そこでそのダメージをいかに少なくするかは、医師の技術力の高さに他なりません。

二重整形手術を行う同じ医師でも整形外科の医師や、全く違う分野の例えば料理人であっても技術力の差というのは絶対にあります。

そこで施術を行うと側は信頼を得るために、一番重要なのは技術力が高いことが最優先事項になります。

医師ならばどのぐらいの症例数をこなし、どれだけ成功させてきたのかということや、料理人ならば、どのような修行を積んできてどのようなお店を任されてきたのかといったようにまずはこのような実績がなければ、世間的に技術力のある人間とは認められません。

もしこのような実績がない場合は、患者を呼び込む最大のアピールポイントがないので別のことでアピールしていかなければなりません。

ではそんな医師は穴を埋めるのにどうしているか?

それは提供するサービス価格を他のクリニックよりも下げて、それを最大のセールスポイントととして患者を呼び込むという方法を取るのです。

患者というのは医師免許がない素人なので、同じ二重整形クリニックAとBがあっても余程調べない限りAとBの技術力の差などわかりません。

そのような人が手っ取り早くAとBのクリニックの良し悪しを判断するとなると、どちらのクリニックの価格が安いかというところになります。

そうなってしまうと体に負荷をかけるというのにも関わらず、上部の金額だけを見て技術力は何も見ていない状態になります。

体をイジるということは、元には戻せない状態になるということなので失敗してしまえば元の状態には戻りません。

価格が安い全てのクリニックとは言えませんが、クリニックというにはまず人の体を預かりサービスを提供するので、価格よりも技術力ファースでなければなりません。

そのため、このようなクリニックは避けるようにしましょう。選択肢から外すのが良いでしょう。

2.口コミが異常に少ない。

評判の悪いクリニックは、口コミが非常に少ないこともあります。

口コミが少ないのは、実績がない証拠でもあります。

クリニック自体の症例数が少なければ当然、口コミも少なくなりますが口コミが少ないというのは、他のところにも問題が。

例えば、クリニック内で意見箱やアンケートのような形で口コミを募集して、それをクリニックのホームページに掲載させるとしましょう。

この時、みなさんがクリニックの経営者だったらどうしますか?

自分が経営するクリニックを良く見せたいと考えますよね。

そこで否定的な意見は、掲載される前の段階で不採用にしてしまうのです。

肯定的なクリニックにプラスの意見だけを掲載していけば、クリニックを良いイメージうえつけることができますよね。

しかし、肯定的な意見が少ないと掲載できる口コミが単純に少なくなります。

また、この口コミを見分ける時には、短文ばかりのクリニックも避ける必要があります。

内容のない短文の口コミなんてものは、極論を言ってしまえば誰にでも書けますよね?

短文の口コミが多いクリニックというのは、全てではありませんが作られた文書の可能性もあります。

作られたというのは、クリニックで二重整形手術を受けていないのにそれっぽい文書を偽装しているということです。

二重整形手術を受けていなくても、他の口コミやネットから意見を拾ってくればそれっぽい文書になりますからね。

口コミが偽装ということは、そこに書かれた手術が行われたという事実もないので、口コミの質を見ながら、判断するのも良いでしょう。

3.手術の説明が簡潔

大手クリニックのホームページを見るとわかりますが、埋没法をどのように行うか事細かく解説しているクリニックが非常に多い傾向があります。

その一方で、埋没法の料金しか載っていないところは注意が必要です。

大手クリニックというのは実績があり患者も多いので症例数はずば抜けており、儲かっているクリニックの部類に入ります。

儲かっているとより、自分たちクリニックの実績や技術力を知らせるため、実際の手術の1例を術前・術中・術後まで紹介していますよね。

これは実際の患者に了承を得て、モニターとして手術を受けてもらっている証拠なので、手術への自信と、技術力に高さを伺えるとともに手術の方法がわかりやすくなります。

逆にこのような説明がなく料金のことが一番になってしまっているクリニックは、技術や実績の前に料金でしかアピールするポイントがないのです。

これらのことに注意をして、今一度ホームページをチェックして行きましょう。これらの項目に該当するクリニックは要注意です。

なるべく安く
埋没法をを受けるには

これまで「安すぎるクリニックは技術や対応に不安がある」と説明しておいてこういうのも変な話ですが、やはりできるだけ安く済ませることができれば嬉しいものですよね。 どうしてそのクリニックの施術が安いのか、その理由が明確かつ不安を感じさせないものであれば、安いクリニックでの施術も問題ないと、私は思っています。埋没法は、プチ整形なのでお手軽に受けれるため安く抑えたいと考えている人は、ちょっとしたテクニックを紹介しましょう。

ちなみに、低リスクで安く二重整形をしてみたいなら、先ほどもモニターというワードをさり気なく出してしまいましたが、その「モニター制度」を利用する手段もあります。

モニター制度とは?

モニター制度とは手術の様子の写真を撮られて、そのクリニックのホームページやメディア用写真のモデルになるというものです。

その代わり、その手術を割引で受けられたり中には無料で受けられるというものになります。

いわばモデルと手術代の等価交換と言ったところでしょうか。

全般的に高額になりがちな美容整形手術の出費を抑え、かつ通常の整形手術が受けられるということで意外に人気なのです。

お得だと思いがちですが、一つ知っておかないといけないこともあります。

モニター制度を活用すれば、確かに安く費用を抑えることができます。しかし、リスクもあります。名前を偽名等で伏せることは可能ですが、人によっては、特定されてしまうこともあります。安く受けることができる反面、こんなリスクも隠れていることを覚えておきましょう。

クリニックのキャンペーンを適用する

ホームページ上で、今なら○○○○円!とキャンペーンを募集しているところもあります。

そのキャンペーンをうまく利用して埋没法手術を受けるのも良いでしょう。しかし、このキャンペーンは注意すべき点もいくつかあります。

例えば、キャンペーン価格の場合は、アフターケアが受けられない、オプションをつけなければいけないなどクリニックによって様々です。そのため、安く受けられるが、どんな条件で受けることができるかを調べておく必要があります。これを怠って値段だけで選ぶとトラブルにつながる可能性があります。

全てのクリニックで行っているわけではありませんが、私が調べた限りでは埋没法は他の施術に比べてモニター募集が多いように思います。手術の前後の写真や、手術の体験談などをホームページや院内資料、雑誌などに掲載することを条件に、割引価格で一般の患者さんと同じ手術を受けることができるのです。

写真は目元だけの場合もありますし、顔全体が使われることもあります。掲載されても問題ない方であれば、モニター制度を利用すれば通常の価格より20~40%オフとかなりリーズナブルに整形手術を受けられるでしょう。