埋没法は何回までできるのか

二重整形の1つである埋没法は、やり直しのできる施術として有名です。腫れや痛みが少なく、周囲にバレにくいといった理由からも高い人気を誇ります。しかし、5年程度で糸が取れたりラインが薄くなるなどの欠点があり、理想の二重をキープするには何回も手術を受けなければなりません。

そこで気になるのが、「埋没法は何回までできるのか」という点でしょう。繰り返し手術を受けるとまぶたにも負担がかかるため、限度となる回数を知っておくのは非常に大切です

埋没法は3~4回まで

クリニックによって考え方は異なりますが、一般的に埋没法は3~4回が限度と言われています。何度も手術を受けるとまぶたに糸が溜まったり、まぶたを傷付けてしまう可能性があるからです。

埋没法で使用する糸は、基本的にアレルギーを発現しにくいナイロン製ですが、体にとっては異物です。まぶたの中に糸が溜まるほど二重がきれいに作れなくなり、ゴロゴロ・チクチクとした異物感を抱くようになる可能性も高いです。

また、将来的にまぶたのトラブルが発生した時、糸が溜まっていると細菌が付着して症状が悪化する可能性があります。

何度も手術を受けることでトラブルを引き起こしやすくなるため、埋没法は多くても3~4回で留めておくのがベストです。

何回もやるリスク

埋没法はメスを使わない安全な手術として有名ですが、何度も針を通すことでまぶたに負担がかかります。

これから埋没法を受けようと考えている人は、何回もやるリスクも知っておかなければなりません。

まぶたが引っ張られて下がりやすくなる

埋没法の術式の1つである「挙筋法」は、まぶたの皮膚と挙筋腱膜という筋肉を糸で結び、二重まぶたを作る方法です。瞼板や眼球を傷付けず幅の広い二重が作れるというメリットがある反面、何度も行うとまぶたが持ち上がりにくくなるなどのデメリットもあります。酷い場合は眼瞼下垂という病気になるため注意が必要です。

一方で、瞼板法は軟骨のような部分に糸をかける方法で、挙筋法と比べてまぶたを引っ張る力はそれほど強くありません。ただ、まぶたを上に引っ張ることに変わりは無いので、繰り返し行うとまぶたが下がりやすくなり、たるみが目立つようにもなるでしょう。

もちろん、元々の目の状態や医師の腕によって個人差は生じますので、必ずしも3~4回で必ずまぶたが下がるというわけではありません。逆にたった1回しか受けていないのに、外見に変化をもたらすケースもあるでしょう。

まぶたを痛める

埋没法はまぶたの表面から裏側へ糸を留めるので、ちょうど眼球に糸が当たります。そのため、知らないうちに糸が角膜に接触し、眼球を傷付けている可能性がるのです。

また、眼球だけでなくまぶたを痛める危険性もあります。何度も埋没法を行うということは、その都度まぶたに穴を開けるということです。

手術による傷は極めて小さいですが、繰り返し傷を付ければしこりや痕となって残り、どんどん皮膚も硬くなっていくでしょう。

腕の良い医師を選ぶ

埋没法はやり直しのできる整形手術ですが、だからといってクリニックや医師の選択を怠っていいわけではありません。

適度な強さで糸を留めたり、眼球やまぶたに対するリスクを熟知した医師のもとで手術を受ければ、まぶたへの負担を軽減できます。また、ダウンタイムを極力短くするためにも、腕の良い医師を選ぶのが良いでしょう。

ただ、いくら実績豊富なクリニックであっても、担当する医師の実績が豊富でなければいけません。そのため、複数の医師を抱えるクリニックでは、特に注意が必要です。

医師を選ぶ際は、担当した症例数と一緒に資格や所属学会、勤務歴をチェックしましょう。カウンセリング時に直接医師に尋ねるのもOKです。

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