埋没法(三点留め)のメリット・デメリット

埋没法における三点留めは、まぶたに通した糸を三か所結び二重まぶたを作る術式です。この施術はどのような人におすすめなのでしょうか。ここでは、三点留めのメリットやデメリット、一点や二点留めとの違いなどを紹介しています。

三点留めはどんな人におすすめ?

埋没法の三点留めは以下のような人におすすめです。

三点留めのメリット

三点留めには以下のようなメリットが存在します。

どんなまぶたの厚みにも対応している

三点留めはまぶたを固定する力が強いので、まぶたに脂肪が付いていて分厚い人やまぶたが硬い人でも安心してきれいな二重を作れます。

今まで一点留めや二点留めをしてもすぐに糸が取れてしまったという人は、三点留めを選択するのがおすすめです。

持続時間が長い

まぶたに通した糸に3箇所の結び目を作る三点留めは、まぶたの山になる部分と両端に結び目が作れるため、まぶたにかかる負担をバランス良く分散できます。個々にかかる負担が少なく、「すぐに糸が取れてしまう」という心配はほぼありません。

もちろん埋没法は永遠に二重を持続させられる訳ではなく、三点留めの場合は3年くらいで糸が切れると言われています。三点留めよりも糸を留める点数が少ない施術と比較すると、持続時間はかなり長いといえるでしょう。

デザインの幅が広い

まぶたを3点で留めてデザインするので、目頭から目尻までの二重の幅を微妙に調整したい人に向いています。自然な二重はもちろん、幅が広い二重や平行二重を作りたい人は三点留めを選択しましょう。

三点留めのデメリット・リスク

三点留めのデメリットやリスクは以下の通りです。

ダウンタイムが長引きやすい

留める点数が多いほど身体への負担が大きくなるので、三点留めは結び目が少ない施術よりもダウンタイムが長引く傾向にあります。一般的にきれいな二重まぶたに仕上がるまでには、2か月くらいかかるでしょう。

また施術から2週間程度は内出血が発現することもあり、傷の治りかけにはかゆみも現れやすいです。

結び目の多さが二重の取れにくさに関係するとは限らない

まぶたが分厚い場合、いくら留める点数を増やしたとしても短期間で糸が取れてしまうことがあります。

留める点数が多くなればなるほど固定する力は大きくなるとはいえ、無理なデザインやまぶたの特徴によって、二重の持ちには個人差があるのです。

埋没法を受けたことがバレやすい

三点留めを受けた後は、まぶたの表面に結び目が見えたり、二重のラインが不自然なくらい濃くなりやすいです。

それに加えて大胆なデザインを選択した人は、埋没法を受けたことがより周囲にバレやすくなります。整形をしたことがバレるのは嫌だという人には向いていません。

三点留めで注意すること

三点留めの埋没法手術を受けるとき、気をつけたいのがどんな三点留めであるかということ。というのは、ひとくちに三点留めといってもクリニックによって施術内容が異なることがあるためです。
一般的に「三点留め」とは、“片目の施術において糸を3本使い、まぶたの裏を3ヵ所留める”施術方法です。しかしクリニックによっては“1本の糸のみを使用して玉留めを3つつくる”ことを三点留めとよぶこともあります。また、針を通す回数によって〇点留めと表すことも。
自由診療ではクリニックが自由に診療メニューを設定しています。そのため同じ三点留めでも使用する糸の本数などが異なることがあるのです。そのクリニックがどんな「三点留め」をおこなっているか、理解してから施術を受けるようにしましょう。

留めの数が多いほど持続性に優れている?

たとえば一点留めと三点留めでは、三点留めの方がより強固で持続性に優れているように感じます。玉留めの数は1つより3つなど、数が多い方が効果的と思う方もいるでしょう。確かに数が多い方が固定する箇所も多く、しっかりと二重をつくれるイメージがあります。
しかし、実のところ留めの数が多いからといって持続性が高いとは限りません。また、留めの数が少ないほど腫れのリスクが低いともいいきれません。いくら玉留めの数が多くても、施術をおこなう医師の技術力が不足していれば糸が取れたり腫れたりといったリスクは高く、また必要以上の玉留めはまぶたに大きな負担を与えます。
持続性や腫れは、留めの数ではなく施術をおこなう医師の腕が大きく影響します。〇点留めの数ばかりを重視せず、クリニック選びこそ慎重におこなうようにしましょう。

一点・二点留めとの違い

三点留めは一点留めや二点留めとは違い、あらゆるまぶたの厚さにも対応しています。基本的に一点留めや二点留めはまぶたが厚い人には向いていませんが、固定する力が強い三点留めであれば問題ありません。同じ理由で好きなデザインが選べるというメリットもあります。

一方で、料金が高くダウンタイムが長引きやすいという違いもあるでしょう。一点留めや二点留めは気軽に施術を受けられる料金ですが、三点留めまでいくと気軽に受けられる値段とは言い切れません。そのため、まぶたの特徴や希望するデザイン、金銭的負担などをトータルして糸を留める数を決めると良いでしょう。

三点留めを受けた人の体験談

海外セレブのような二重になった!

昔から憧れていた海外セレブのような二重まぶたになりたくて、埋没法の三点留めを受けました。施術直後から2週間くらいまでは腫れや赤み、かさぶたも目立ち、「本当に理想の二重になるの?」と心配でしたが、ダウンタイムが終わった時には想像以上の仕上がりに感動しました。

違和感に慣れるまでが大変

三点留めを受けてから、まぶたの表面で結び目がゴロゴロとした違和感があります。しかも、糸に負担をかけないようにメイクも気を遣わなければなりませんし、普段の化粧ではヨレてしまいます。しばらくすれば慣れるので、それまで色々工夫しながら過ごす必要があります。

5年くらい二重が続きました

せっかくお金をかけて二重にしたのだから、なるべく長持ちさせたいと思い糸に負荷がかからないよう心掛けました。そのおかげか、5年くらい二重が持続しました。4年目で糸が緩くなってきましたが、それから1年持ってくれたので満足です。

サイトマップ