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まつ毛パーマをかけて違和感を感じたら

埋没法で理想の二重まぶたになると、鏡を見たりメイクをしたりということが今まで以上に楽しくなりますね。

特に一重まぶたから埋没法で二重になった方の上まつ毛は、まぶたの重みでほとんど隠れてしまっていたため下向きに癖がついていることが多くみられます。下向きまつ毛をビューラーで上向きに整えるのはまつ毛にも負担になりますし、毎日となると手間もかかります。そんな人が次にやりたい!となるのが、まつげパーマです。

マツエクやつけまつ毛ブームの陰でまつ毛パーマは下火になっているかと思いきや、かければビューラーいらずになるため、自まつ毛への日々の負担も少なくメイク時間も短縮されると人気が高まっているようです。今回は、そんなまつげパーマと埋没法の関係について、詳しく紹介いたします。

まつ毛パーマをかけた後に感じる違和感

まつ毛パーマは、まつ毛を生え際からまぶたにピッタリ置いたロットに貼り付けるように1本1本あて、パーマ用薬液をつけます。

ロットにまつ毛をあてるときや薬液を落とすときにまぶたに力が加わります。また、場合によっては薬液でまぶたにトラブルが起こることもあります。

埋没法の手術後間もない場合は、まぶたがデリケートな状態です。かゆみや赤み・腫れなどの症状が薬液の刺激によって出てしまうこともあります。腫れがひどかったり、気になってこすってしまったり(特に夜間睡眠時)いじってしまうと埋没法の糸が取れてしまうこともあります。

まつ毛パーマを受ける際は、施術者へきちんと埋没法を行った時期をお話ししておくのがベストでしょう。

赤みやかゆみなどがすぐにおさまる程度であれば問題ありませんが、症状が治まらなかったりひどくなる場合は、埋没法を行ったクリニックまたは専門の医師へ相談に行ってみることをおススメします。

頻繁にまつ毛パーマをするなら切開法もあり

薄くてデリケートなまぶたは刺激に弱く、特に埋没法の施術を受けて日が浅いとトラブルが出やすくなります。

埋没法を行った方のまぶたは、特殊な細い糸で数カ所結び留めて二重をキープしている状態です。施術中の刺激や施術後の腫れやついつい触ったりこすったりしてしまうことによって、留めていた糸がはずれてしまうこともあります。

美しいまつ毛のカールをキープしていくためには定期的にまつ毛パーマをかけることが必要になってきます。場合によっては切開法による二重形成の方が糸が取れてしまうなどのトラブルを回避できるかもしれません。医師に相談されてみるのが良いでしょう。

埋没法でまつ毛パーマをかけた人の体験談