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2回目の埋没法について知っておくべき3つのポイント!
二重まぶた埋没法の利点は、施術をやり直せることです。ですが、きれいな二重に憧れて埋没法を行っても、様々な事情により2回目の埋没法を望む人もいます。実際に2回目の埋没法を行うには、1回目の埋没法とは異なる注意点やリスクがあることを忘れてはいけません。そこで、2回目の埋没法に関する3つのポイントを確認しておきましょう。
1回目の埋没法よりも2回目の埋没法は高くなる?
2回目の埋没法を考える理由は人によって様々ですが、共通して考えるべきは費用の問題です。
実際、同じクリニックで2回目の埋没法を行う場合、保証期間内であればやり直し費用は不要です。
しかし、保証期間が終了していたり、そもそも他のクリニックで施術を受けていたりすれば、改めて施術費用がかかります。
また、1回目の埋没法によって埋められた糸を抜く為の費用がかかることもあり、同じ内容の施術であっても、1回目よりも多くの施術費用がかかる可能性があります。その為、2回目の埋没法を考える際は、施術内容や費用について、しっかりと確認することが必要です。
二重のデザインを変えることは可能?
美容クリニックで二重整形の施術を受けて、まぶたが落ち着いた後に見た時、二重まぶたのデザインが当初のイメージと違ったり、もう少し二重の幅を広げたいと思ったりすることはあります。
1回目に受けた施術が埋没法であれば、例えば抜糸を行わなくても、1~2mm程度なら幅を広げられるかも知れません。また、それ以上にデザインを変えたい場合、抜糸をしてから2回目の埋没法を行うこともできます。
ただし、1回目に切開法を行っていた場合、やり直しやデザインの変更が難しい場合もあります。
1回目でも2回目でも、切開法によって二重まぶたを作る場合、後々のことも考えた上で、担当医と納得いくまで話し合うことが必要です。
1回目の整形で納得できない場合は2回目にチャレンジすべき?
1回目の施術によって、理想的な二重まぶたが実現できなかった場合、ずっと心のもやもやを抱え続けるくらいなら、2回目の施術を検討すべきかもしれません。
ただし、クリニックで施術を受けた後、二重の形がちゃんと落ち着くまで、埋没法であれおよそ3ヶ月、切開法では半年ほどかかるとされています。
つまり、その期間中はまだ二重の形が変わるかも知れないということです。
その為、まぶたが落ち着くまでは、様子を見ることが望ましいでしょう。
また、クリニックによっては、2回目の埋没法を行う際の条件が変わることもあり、施術前に担当医へ確認しておくことが不可欠です。
まとめ
2回目の埋没法を考える際は、1回目の施術に満足していなかったり、糸がゆるむなどのトラブルが生じていたりという理由が考えられます。
その為、同じことを繰り返さない為にも、1回目の経験を踏まえた上で施術にのぞむことが欠かせません。
また、医師の技量や施術方法が原因で2回目の埋没法が必要になったと感じた際は、別のクリニックを訪れて、セカンドオピニオンを求めてみることも1つの方法です。
埋没法は切開法に比べると、肉体へのダメージが少なく、費用も抑えられがちですが、それでもリスクはあります。その為、3回目、4回目の施術が改めて必要にならないよう、本当に信頼できる医師とじっくり相談していくことが大切です。