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社会人でもバレないアイプチテク教えて

気軽に二重を楽しめるはずが、周りにバレないかヒヤヒヤすることも多いアイプチ。このページではアイプチがバレてしまうポイントを踏まえて、バレにくいアイプチテクをまとめています。

アイプチがバレる瞬間

アイプチがバレる理由

アイプチがバレてしまうのは、不自然さやテクニックの無さのようです。

つい二重を作ることに気を取られてしまい、自分の目に合った形にできていないと、どうしても不自然になってしまいます。二重幅は広ければ良いわけではなく、あなたに合ったラインにすることが大事。休みの日にいろんなラインを作ってみるといいかもしれません。

そして、テクニックはアイプチを使わないと上がりません。慣れればそれだけ自然な取れにくい二重にできるようになるでしょう。今すぐできるのは、糊やテープの色を自分の肌と合わせること。色が合わないと下を向いたときやふとした瞬間にアイプチがバレやすくなってしまいます。

バレにくいアイプチの方法

アイプチの塗り方

アイプチは目頭から3分の1ほどまでに塗るようにすると自然な二重ラインができます。目尻まで塗ってしまうと、まぶたが引っ張られて不自然に見えてしまうことも。また、糊を塗るときは1度に必要な量を塗るのではなく何回かに分けて塗るのがポイントです。そして、しっかり乾かしてからラインを決めてくださいね。乾いていないままだとダマができたりラインが崩れたりしてしまいます。朝の忙しいときでも、ここを守れば1日自然な二重をキープできるでしょう。

アイプチを目立たせないアイメイク

まぶたの皮脂は被膜タイプのアイプチの大敵です。バレない二重を目指すなら、メイク前にティッシュやコットンでまぶたの油分をふき取りましょう。

また、アイプチ前にアイシャドウとアイラインを済ませておくのがアイプチを目立たせないコツです。先にアイプチをするとアイシャドウのノリが悪くなってしまいます。アイプチのラインが不自然に浮かないよう、先にアイシャドウを済ませておきましょう。また、先にアイラインを引いておいたほうがアイプチで自然な二重幅をつくりやすくなります。

アイプチを肌に馴染ませるマットコート

アイプチやメザイク、アイテープのテカりを抑えてくれるアイテムです。マットコートを塗るコツは、アイシャドウを塗る前にテカりが気になる部分だけにポンポンとのせること。先に全体的にマットコートを塗ってしまうとアイシャドウの化粧ノリが悪く、アイプチ・メザイク・アイテープが白浮きしてしまいます。自然な仕上がりを目指すなら、アイシャドウを塗る、二重をつくる、マットコートを塗るの順序がおすすめです。

バレない二重の作り方~番外編~

アイプチで自然な二重がつくれない人のために、アイプチ以外のアイテムをつかった自然な二重の作り方をご紹介します。

アイテープ

アイテープは、フチに二重がのるように貼ることで二重のラインをクセづけるアイテム。アイテープで自然な二重のラインをつくりやすいのは薄いまぶたです。

片面粘着タイプと両面粘着タイプがありますが、自然な仕上がりを目指すなら片面粘着タイプがおすすめ。両面粘着タイプはくっきり二重をつくりやすいものの、目を閉じたときに二重のラインがくっついたままなので不自然な仕上がりになってしまいます。

また、透明タイプと肌色タイプがありますが、バレにくいのは肌色タイプ。透明タイプは光の加減でテカって見えてしまうため、アイテープだとバレやすいのです。アイテープを使用するなら自分の肌の色に近いもの、またはテカりにくい透明のアイテープを探してみてください。

メザイク

メザイクは、伸縮性のあるテープをひっぱってまぶたに食い込ませることで二重のラインをつくるアイテム。少し厚いまぶたに適しています。アイテープを貼っても二重のラインができない人におすすめです。テープを食い込ませることで生まれながらの二重のようなラインに仕上がります。

メザイクで自然な二重をつくりたい方は、細くてテカりにくいものを選びましょう。また、メザイクにも片面粘着タイプと両面粘着タイプがあります。

普通からやや厚めのまぶたは片面粘着タイプ、かなり厚いまぶたは両面粘着タイプのほうが自然に仕上がります。

ビューティー編集チームより

アイプチがバレないようにするいちばんのポイントは、自分らしい二重にすること。二重の幅・使うテープや糊の色などに少し気を付けるだけでも、周りに気付かれにくくなります。まぶたのタイプによっては、アイプチよりもメザイクやアイテープ、二重整形などの手段のほうが相性が良いケースもあるため、自分に合った自然な二重のつくりかたを探してみてくださいね。