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コンタクトレンズはいつから使用可能?
埋没法の施術を受けた後、いつからコンタクトレンズを付け始められるかは、埋没法の施術方法や、使用しているコンタクトレンズがソフトかハードかなどによっても異なります。事前にしっかりと確認しておきましょう。
コンタクトレンズはいつから付けられる?
美容整形の業界は日進月歩といわれており、日本を含めた世界各国で、次々に新しい治療技術や医薬品などが開発・提供されています。そして、それはまた二重まぶた埋没法においても同様で、美容クリニックによっては、まぶたの裏側(結膜)に糸が出てしまうタイプの埋没法だけでなく、結膜に糸が出ないタイプの埋没法の施術を受けられることもあります。
結膜に糸が出る埋没法
結膜に糸が出るタイプの埋没法では、その糸がコンタクトレンズへ引っかかってしまうことを避ける為に、少なくとも施術後1週間程度はコンタクトレンズの使用を避けるべきです。特にハードコンタクトレンズの使用者では、施術後から2週間はコンタクトレンズを使用できない場合も少なくありません。
結膜に糸が出ない埋没法
まぶたの裏側に糸が出ない埋没法の場合、ソフトコンタクトの使用者で、違和感がなければ、施術直後からでもコンタクトレンズを使える場合があります。また、使い捨てソフトコンタクトであれば、担当医の技量により、コンタクトレンズを外すことなく手術を受けられることもあります。ハードコンタクトレンズに関しても、麻酔が切れた時点で使用を再開することが可能です。
糸は取れたり緩んだりしない?
一般的な二重まぶた埋没法のメリットの1つとして、仕上がった二重ラインの形が気に入らなければ、埋め込んでいる糸を抜いて、再手術を受けられるというものがあります。しかし、基本的に埋没法に使われる専用糸は、きちんと施術を行われている限り、日常生活の中でそう簡単に取れたり外れたりするものではありません。ただし、無理にまぶたをこすったり、思わぬケガを負ったりすれば、糸が取れる可能性もあるので注意しましょう。