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埋没法後のプールは大丈夫?

埋没法で二重手術をした場合、プールに行っても大丈夫でしょうか?このページでは、埋没法とプールとの関係についてまとめています。

 

施術直後のプールは控えるべき

個人差はありますが、一般的に埋没法を受けたあと数日間は安静にする必要があります。とくに目元は繊細な部分なので、プールに行くのは最低でも1週間は避けたほうが無難です。目が腫れる危険性があります。もちろん、まぶたをこすったり引っ張ったりするようなことも避けるべきです。

ある程度の時間が経過してからであれば、問題ないと考えられます。ゴーグルを使うこともできるでしょう。ただ、きつく装着するのは気をつけたほうがいいかもしれません。日常的な圧迫やこすれは、埋没法の糸が緩む原因になる可能性があります。

心配な人は念のため医師に確認することをおすすめします。

血行が良くなることは避ける

プール以外でも、運動全般には注意しなければなりません。運動は血行が良くなるため、まぶたが腫れる可能性があります。日常生活に影響するようなトラブルの可能性は低いかもしれませんが、施術直後は安静にしていたほうが無難です。

運動以外にも、身体を温め過ぎないように注意してください。長時間の入浴や過度の飲酒も控えるべきです。切開をともなわない埋没法だとしても、慎重に考えるに越したことはありません。

プールを含め、施術後に避けたほうがよいことを医師とのカウンセリングでしっかり確認しておきましょう。

 

ダウンタイムが過ぎれば楽しめる

ダウンタイムが無事に過ぎて腫れも引けば、プールや海水浴、温泉も楽しめます。埋没法による二重整形は、アイプチのように水に弱かったりかぶれたりすることはありません。

普段から泳ぐ習慣のある人にとっては、数日でもプールに行けないのはつらいかもしれません。ただ、ダウンタイムの間だけの辛抱です。しっかりダウンタイムを乗り越えて理想の二重を手に入れてから、思う存分にプールや海を満喫してください。