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洗顔はいつからできる?

埋没法の施術後いつから洗顔を始められるかは、女性が気になるポイントの1つです。埋没法の場合、基本的には手術当日から洗顔をすることもできますが、洗い方の注意点などについて、きちんと確認しておきましょう。

洗顔はいつから可能?

美容クリニックで埋没法の施術を受けた場合、当日から顔面を温めない程度に、ぬるま湯や水によって顔を優しく洗うことは可能です。

まぶたの内側に糸を埋め込む埋没法は、メスを使って目頭や目尻などを切開する手術と異なり、傷口も大きくありません。その為、日常生活へ戻れるまでの期間も短いことが特徴です。とはいえ、施術を受けていることに変わりはないので、少なくとも施術を受けてから24時間が経過するまでは、洗顔剤などでの洗顔は控えましょう。

洗顔しても糸は切れない?

埋没法の施術に使われる糸は、通常の裁縫などで使われる糸とは根本的に違い、医療用に開発された専用糸です。その為、洗顔をしたり目をこすったりといった、日常的な動作によって簡単に切れるものではなく、腫れなどが治まり、二重ラインが安定すれば、普通に生活していくことが可能です。

ただし、必要以上にまぶたへ負荷をかけるようなことをすると、糸が切れるだけでなく、眼瞼下垂を招く恐れもあるので、注意しなければなりません。

洗顔時の注意点

メスを使わない二重まぶた埋没法ですが、実際の施術では針を使って専用糸をまぶたへ埋め込むので、どうしても皮膚に針穴ができてしまいます。そこで、埋没法の施術後に洗顔をする場合は、とにかく傷口を刺激しないことが肝心です。

その為、少なくとも施術当日は、水やぬるま湯を使って顔を洗い、ソフトな洗い方を心がけることが必要です。また、まぶたをお湯で温めると腫れやすくなるので、注意しましょう。

尚、施術から24時間が経過すれば、基本的には普段通りの洗顔を始めてもいいとされていますが、それでも腫れが落ち着くまでの数日間は、洗顔剤もなるべく低刺激性のものを使用し、洗い方も優しくして下さい。